2018-03-14 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
厚生労働省といたしましては、アレルギー疾患を有する者が、居住する地域にかかわらず適切なアレルギー疾患医療や相談支援を受けられることが重要と考えており、都道府県の担当に対しまして、全国会議等の機会を通じ、アレルギー疾患医療提供体制の整備を働きかけているところでございます。
厚生労働省といたしましては、アレルギー疾患を有する者が、居住する地域にかかわらず適切なアレルギー疾患医療や相談支援を受けられることが重要と考えており、都道府県の担当に対しまして、全国会議等の機会を通じ、アレルギー疾患医療提供体制の整備を働きかけているところでございます。
来年度予算におきましては、新たな事業として、アレルギー疾患医療の中心拠点病院である国立成育医療研究センター、また国立病院機構相模原病院を支援するためのアレルギー疾患医療提供体制整備事業、また、都道府県がアレルギー疾患医療提供体制を構築する上で参考となるように、アレルギー疾患都道府県拠点病院モデル事業の実施、またさらには、最新の知見に基づいた正しい情報等を提供するためのホームページの作成などにつきまして